コロナウィルスの影響はまだまだ続き暗澹たる日々で精神的に参ってきております。しかしながら倉嶋厚のエッセイである「やまない雨はない」にあるようにこの苦境も国民の努力により報われると信じております。自身体感でコロナ過終息に向けて進みつつあると感じるのは公共交通利用の自粛数値や密集場所の解消などに加え、必要時に全く手に入らなかったマスクが普通に手に入るようになった事です。
午後15時に市内のスーパーマーケットに1週間に一度の食糧調達へ出かけた際発見しました。値段も1枚55.6円とバカ高な頃からは比較的良心的な販売になっており、安心安全に向けての第一歩が始まったと感じます。しかしながらマスクの供給が足りてきましたが自粛気運によるものなのかパスタのレトルトソースや袋麺が品不足したりと巣籠り対策の需要が増えているような気がします。この情報・通信網の発達した現代でもオイルショックと同じような事が起こるのはやはり人間が主役だからなのかと思います。正しい自粛方法は人それぞれですがコロナ撲滅に近づいているのは確かだと感じます。今年でコロナ過が終息すればが前提ですが、救いなのは日本にはオリンピックという世界的なイベントが待っています。守りましょう自分を、守りましょうルールを。私も出来る事から始めます。手始めにいつものを一つ、「コロナ過とかけましていきなりのビンタと説きます、その心は.....。どちらもテアライ(手洗い・手荒い)行動が効いております。」何か、すみません。
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