例年に違わず今年も美しい田舎の原風景を描いております、
「蕎麦の花」です、意外にまっすぐ畝が出来ているのですね。
直で見ないと美しさが分かりづらいですが真っ白な小さな花がたなびく様子が可愛らしいです。これが実を結び茶色くなり収穫のサインとなります。近所の方に聞くと「普段はこんなに大きく育たないが今年は日照も雨量も自然界には丁度良かった」という事と「土手を見てもわかるようにコロナを言い訳にして草刈りやあまり農薬を撒かなかったのも良かったのかも」だとか。農業は何が正解なのか難しいですが栽培される方がいるから自然を楽しめるのであるので長く続いて欲しく切に思います。