郡上踊(ぐじょうおどり)を含む24都府県41件の民俗芸能「風流踊(ふりゅうおどり)」が2022年11月30日にユネスコ無形文化遺産に登録されました。郡上市からは、明宝地区の「寒水の掛踊(かのみずのかけおどり)」も登録されています。今回の登録で、保護されるべき人類の無形文化遺産として国際的に認められたことになり、国内だけでなく世界中の方々にも知っていただき、踊りを楽しんでもらえることを願っています。(tabitabiから抜粋)令和4年度は3年振りの開催となりました、しかしながらコロナ感染の観点から全日程開催とはいきませんでした。今回の世界文化遺産登録となった事で全日程を強行する動きが出てくると予想されますが、踊り有りきではなく大局を見て責任者の判断して頂く必要性を感じます。また郡上踊りの継承も大切になってきます。郡上踊り保存会も大半がベテラン・中堅で若手の育成にも努めていかねばと考えさせられます。最終的には郡上の方の大半が郡上踊り・白鳥踊りを理解し踊ることが出来るようになればと考えております。他人の事よりまず自分から率先ということで、令和5年の郡上踊りに参加をしてみようと心待ちにしております。
郡上おどりが ユネスコ無形文化遺産に登録!
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