相変わらず画像が傾いていますが、令和5年も開催します。
(画像・郡上八幡産業振興公社HPより)
郡上八幡の冬の風物詩「郡上本染 鯉のぼり寒ざらし」の作業風景が公開されます。
凍てつく、冬の清流に泳ぐ 色鮮やかな鯉のぼりは冬の郡上八幡の風物詩です。
ぜひこの機会に郡上へお越しください。
開催
2023年1月20日(金) 13:00〜14:00
開催
2023年2月5日(日) 10:00〜11:00
1月20日は大寒は二十四節季の一番最後です。なお、二十四節気は、季節の移り変わりを知るために1年を約15日間ごとに24に分けたもので、毎年、太陽の動きに合わせて1年を24等分して決められるため、日付が固定されているわけではありません。また、大寒といっても、大寒に入る日をさす場合と、大寒から次の立春までの約15日間をさす場合があります。当日は寒いが通常ですので暖かい装いでお越しください、その様子がこちら、
例年写真家の方が多くお越しいただきます。この時は比較的気温が低くなくまずまずのコンディションでしたが、こんな時もあります。
(画像・渡辺染物店HPより)
今から15年程前ですが見てください両岸の雪。この中を、
洒落にならん!この状況下でお客様に喜びを伝えたい事と今まで先達が紡いでくれた技術の糸を繋ぐための現当主の意気込みが伝わってきます。是非、郡上の風物詩を堪能してください。